篠田真由美お仕事日誌

2018.04.21

 出かけて、池袋の始めて入るベトナム屋でワイン飲んで、ぐったりしてたらもう夕方。本日はおしまい。

2018.04.20

 明日は出かけるので今日の内にジムに行った。季候が良いせいか、一昨日不眠になったぶん、昨日はたっぷり寝たせいか、身体がわりかし軽くて、いつも同じ重さのマシンでもわりと楽に動く気がしたけど、本当かな。

 レディ・ヴィクトリア4は再校ゲラ待ちなので、次にやることになったネタをあさるので、アイルランド関係の資料とかかき集めて読んでみるが、やはり一度も行ったことないは場所というのは、なかなか頭に染みこまない。歴史も色々複雑だ。ひとつ慰めは、例のイギリス取材を決心させてくれたロンドン在住のファンの方が、結婚したお相手がアイルランド人で、お子さんたちにもアイルランドの名前をつけておられる。耳慣れたイギリス風の名前ではないが、異様に響くほど変わっているわけではなく、意味もちゃんとあってなかなかにファンタスティック。

 異国の話を書く時にまずこだわるのがこの命名という問題で、普通はしょうがないから文学作品とかでそれらしい名を探す。マンガと違って小説には顔がないので、名前は顔代わりだから大事なんであります。でも今回はそういうわけで、彼女が相談に乗ってくれるということで、それだけでも大変に有り難い。

 

 キャンペーンとイベントの案内は昨日のブログに載せたが、まだ日があるので、しばらくは繰り返し載せておこうと思っている。というわけで、目障りかも知れませんが。

光文社文庫のアミの会書き下ろしショートストーリー・アンソロジー『怪を編む』がらみのキャン。下記のアドレスに行ってもらうと、詳細が記されているはずですが、インスタグラムに当該書『怪を編む』を入れて撮った写真を投稿していただく。その中から編集部が選んだ優秀作若干名に執筆者の寄せ書きサイン色紙がプレゼントされる、ということなようです。自分はインスタはやってないので、細かいことはわかりません。でも現在は取り敢えず執筆者が撮影した写真が、例題みたいな形でたくさん掲載されていますので、ご興味がありましたら見に行ってみてください。どれが篠田の撮った写真か、当てたらえらい。ちなみにアンソロジーに入った作品の内容と、写真は関係ありません。

http://www.kobunsha.com/special/kaiwoamu/

 

5/25から27に、新宿の伊勢丹デパートの催事。篠田の名前が5/25の13時に書かれていますが、たぶん1時間程度そこにいて、サイン本とか作るみたい。ただ講談社の担当も、その時間にその場所に篠田がいてなにをすればいいのか、よくわかっていないような。それはともかく、レディ・ヴィクトリアの新刊は6月5日なんで、間に合わなくて申し訳ない。文庫本に挟めるサイズの小さなちらしでも作ってもらって、本の間に入れるか、お持ち帰りいただけるようにしたらどうかといって、それについては快諾を得ました。以前本格ミステリ作家クラブのイベント・サイン会に出ていた時は、手作りのポストカードなどおまけにお渡ししていたのですが、そういうこともしていいのか確認中。誰も来なかったらきっとすごく手持ちぶさたで情けないと思うので、ご興味をお持ちの方、覗きにきてくださったら嬉しいです。

http://news.kodansha.co.jp/5740#Camanchor

2018.04.19 イヴェント および キャンペーンのお知らせ

これは光文社文庫のアミの会書き下ろしショートストーリー・アンソロジー『怪を編む』がらみのキャンペーンです。このアドレスに行っていただくと、詳細が記されているはずですが、インスタグラムに当該書『怪を編む』を入れて撮った写真を投稿していただく。その中から編集部が選んだ優秀作若干名に執筆者の寄せ書きサイン色紙がプレゼントされる、ということなようです。自分はインスタはやってないので、細かいことはわかりません。でも現在は取り敢えず執筆者が撮影した写真が、例題みたいな形でたくさん掲載されていますので、ご興味がありましたら見に行ってみてください。どれが篠田の撮った写真か、当てたらえらい。ちなみにアンソロジーに入った作品の内容と、写真は関係ありません。

http://www.kobunsha.com/special/kaiwoamu/

 

それから。

なんか、こういうものをやるそうです。

5/25から27に、新宿の伊勢丹デパートです。

篠田の名前が5/25の13時に書かれていますが、たぶん1時間程度そこにいて、サイン本とか作るみたいです。

昨日講談社の担当と会って聞いたのですが、その時間にその場所に自分がいてなにをすればいいのか、担当もよくわかっていないみたいです。持ち込みの企画で、主体的に動いているのは伊勢丹の方らしいので。

レディ・ヴィクトリアの新刊は6月5日なんで、間に合わなくて申し訳ないって感じ。なので、文庫本に挟めるサイズの小さなちらしでも作ってもらって、本の間に入れるか、お持ち帰りいただけるようにしたらどうかといって、それについては快諾を得ました。以前本格ミステリ作家クラブのイベント・サイン会に出ていた時は、手作りのポストカードなどおまけにお渡ししていたのですが、そういうこともしていいのか、いまはまだよくわかりませんが、誰も来なかったらきっとすごく手持ちぶさたで情けないと思うので、ご興味をお持ちの方、覗きにきてくださったら嬉しいです。

http://news.kodansha.co.jp/5740#Camanchor

2018.04.18

 東京に出るついでに、行こうと思いながら行けなかった漱石山房記念館に行こうかと思っていたのだが、お天気がいまいちなので今日は見合わせることにした。沖縄に行く前はやけに気温が上がって、最高気温が那覇と同じくらいだよとか思っていたら、帰ってきてからが意外に涼しい。今日も20度には届かないらしいし、夜はかなり気温が下がる。那覇は一日の気温差が少ない。それで身体が楽な感じがするのだね。もちろんこの後がんがん暑くなって陽射しがきびしいのだろうが、真夏は風がある分東京より楽だというのは本当だと思う。ただし、仕事しなくて済むならという但し書きつきだ。

 那覇の公設市場前の小さな古本屋「ウララ」さんで買ってきた本の1冊が『沖縄の島へ全部行ってみたサー』 カベルナリア吉田 朝日文庫 今回座間味島をちらっとかじってきただけだが、こういう島の民宿を泊まり歩いてだらーっとするのもいいなあ、などと憧れてしまう。無駄に勤勉な小市民日本人性格の自分だが、暑ければ頭も身体も動かなくなるのは自然で、言い訳無用でだらーっとできるのは暑さの恩恵だ。

 昔々貧乏旅行でアテネの安宿に流れ着いていた時、観光する元気もなくて、水の瓶を片手に公園のベンチで終日沈没していたことがあった。とにかく真夏のアテネは蒸し暑かった。風もそんなになかった気がする。胡麻のついたドーナツ型のパン、シミットと牛乳、桃が美味かった。夕方になると安レストランで、松ヤニの香りのするワインとしょっぱい白チーズを散らしたサラダを食べる。宿に戻ると廊下では、シャワーに行くアフリカンの兄ちゃんのブラックパンサーみたいなセミヌードに出会ったりして、いやあ、あれは今思っても眼福だったなあ〜

 

読了本『シャーロック・ホームズ殺人事件』上下 グレアム・ムーア ハヤカワ文庫 これは失敗。つまんなかった。

 19世紀ではコナン・ドイルがホームズにうんざりして、彼を作中で殺し、非難を浴びる。20世紀では若きシャーロキアンが伝統を誇るホームズ研究団体に新加入を認められる。ふたつの世紀、ふたつのストーリー・ラインが交互に平行して語られる。ドイルは自宅に郵便爆弾が送りつけられたことをきっかけに、殺人事件の捜査に向かう。相棒はブラム・ストーカー。20世紀ではドイルの紛失した日記の発見を巡って人が死に、若きシャーロキアンと謎めいた美女が真相を追う。最終的には、19世紀の事件が日記紛失に繋がり、その真相を主人公は知ることになる。

 ドイルの郵便爆弾事件や、現代の研究者変死は実際に起きたことだそうで、そうした事実をフィクションに綴り合わせて意外な真相を描き出したわけで、関係事実の予備知識が多い人ほど、「なるほど」的な驚きと腑に落ちた感を楽しめるのではないかと思うが、残念ながら自分はそのへんがまったく不案内なので、「絶対に殺されそうな人物が、だらだらと手順を踏んで実際に殺される」とか「絶対に怪しそうな美女が案の定意外な正体を隠していた」とかがやたら多くて、非常にかったるかった。後半の方がいくらかましになってくるけど、読むことなかったな、これは。

2018.04.17

 今日は曇りから雨。夜光貝磨き、角川ホラーの続編書きに加えて、『吉原御免状』 隆慶一郎 新潮文庫 を読む。これが『髑髏城の七人』の大きな元ネタだったのだね。江戸の吉原が、差別される山の民の女を守り、素性を洗うために計画された公界だった、というのがメインのネタで、これはそのままドクロの「無界の里」に繋がっている。家康は関ヶ原の最中に討たれていて、その後の家康は彼に成り代わった影武者だった、という設定が、ドクロの信長と影武者、忍びのからみになる。城作り集団熊木衆や鉄砲の雑賀衆を、「山の民」と呼んでいるところが、こちらの小説の傀儡子たちに直結している。他にも「亡八」「玉ころがし」といった、他ではあまり見かけない用語が共通するし、キャラでも主人公松永誠一郎の性格設定が捨之介の面影に通うし、彼に恋する高尾太夫はドクロの極楽太夫を連想させる。

 ただ、こちらの誠一郎は最終的に吉原の主であることを引き受けるが、ドクロの捨之介は昔の縁を捨てて立ち去る。そういう意味では『修羅天魔』の雑賀のお蘭の方が、無界の里の再建を仲間たちとともに引き受けることで、誠一郎的な立ち位置になっているといえるかもしれない。だが『吉原御免状』は誠一郎の成長物語で、山から下りてきた無垢の少年は愛と悲しみを知り、物語の最後で文字通り大人になる。お蘭はたぶん成長しない。

 少年マンガの主人公は変化を望まない。成長も志向しない。彼らは永遠の現在という試合の場で、戦いという名の遊びを無限に続ける。彼らは、大人になったら自分はもう幸せではいられないと考えているからだ。少女マンガの主人公は、それとは正反対に変化と成長を望む。恋愛の成就は少女にとって、変化と成長の意味を持つ。それと考え合わせると、ドクロの捨之介はまさしく変化を拒否する少年だった。少年マンガの主人公は、女を追わない。女に追われながら自由に向かって走り続けるのだ。そして立ち去らずにとどまることを選んだお蘭の未来になにが待っているかは、ちょっとわからない。  

2018.04.16

アイルランドのことを調べるので、最寄りの図書館には大した本がなくて、食紀行みたいなのにアイリッシュスコーンのレシピが載っていて、賞味期限の切れた薄力粉を消費する意味もあり、作ってみたらちゃんとできた。粉400グラムにベーキングパウダー小さじ3杯、塩と砂糖小さじ半分ずつを混ぜ、バター40グラムをすりまぜる。バターミルク代わりに、ヨーグルトと牛乳を半々にしたのが1カップに卵ひとつをまぜて、粉をまとめてざっとこねる。220度のオーブンで15分。ちゃんと鰐の口もできました。

夜はアイリッシュシチューを作るといっても、これも肉、ジャガイモ、タマネギ、パセリ、塩に水、鍋に入れてオーブンで45分。それのみ、と、とても簡単。

 

ヴィクトリアのゲラを朝戻したので、今日は一日仕事はなし。だけど沖縄で買ってきた夜光貝の殻を、やすりでこすっていたら、手がくたくた。

 

友人のK教授こと川端有子さんが「企画・編集・制作工房 株式会社本作り空 Sola」のサイトにネット連載していた、「隠れたネコを探せ! 私的ネコ児童文学の事典」の最終回に「月島の黒猫は、緑と金の夢を見せるか」というタイトルで、篠田の『緑金書房午睡譚』が取り上げられていますので、よろしかったらぜひご一読ください。またこの連載は取り上げられる作品がバラエティに富んでいて興味深いので、ネコ作品ブックガイドとしても楽しめます。お気に召しましたら、前にさかのぼって読んでくださいますよう。

 

http://sola.mon.macserver.jp/clm/c009-15.html

2018.04.15

 忘れないうちに沖縄のこと、もうちょい書いておこう。今日は食べたもの編。

 伝統食系としましては、沖縄そば。今回は「しむじょう」という、首里の高台の斜面に建つ古民家の老舗に。前回は同じくの「御殿山」うどぅんやま、に行ったのだが、こちらも有名な老舗で古民家。「しむじょう」はそれよりやや狭いんだけど、庭もきれいに整えられていてなかなかいい。三枚肉そばとソーキそばの他に、一品料理としててびちがある。とろっとろ。

 もういっぺん食べたのは古座間味ビーチの海の家で、こちらはオキハムのレトルト中身汁をぶっかけたもの。でも、それもそれなりに美味かったりする。

 フリッターみたいなてんぷらは、お店で食べる機会が無くて、牧志の近くのスーパーで買ったのをホテルの部屋で食べた。ちょっと柔らかくなってたけど、部屋に電子レンジがあったので。泡盛居酒屋として有名な「うりずん」では、里芋みたいな田芋のマッシュを油で揚げたドゥル天が美味。市場の二階の食堂ではご存じグルクン(魚)の唐揚げ。市場横の居酒屋「魚友」ではマグロの脳天ステーキ。すげえ脂が載ってます。スーパーではなんと480円でマグロの刺身が山盛り。これは買うしかないというので、醤油も買ってホテルで。今回は大きな冷蔵庫と電子レンジつきの部屋だったのだが、なぜかIHヒーターまでついているのに、鍋もフライパンもないという謎の部屋でもあった。しかし日帰り温泉施設が付属していて、泊まれば毎日利用できるのでやっぱりここに泊まるぞ、の那覇セントラルホテルです。

 農連市場という、昔からの市場が改築されて「農連プラザ」というのができて、そこは朝から食事の出来る店がいくつもある。さすがに地元の方のように、起き抜けに丼飯具だくさんの味噌汁はつらいので、モーニングのあるカフェなんかあります。サンドイッチが少しに、サラダに、ジュースにコーヒーで500円。それから朝から開いてるフルーツパーラーは、モーニングもあるけど、フルーツサンドイッチがおすすめ。濃厚なバナナジュースは300円。そして沖縄のジュースは冷えているけど氷が入ってない。つまりコップの見た目そのままに中身があるの。これ大きなポイント。これから暑くなるけど、ジューススタンドはいろいろある。国際通りにあるところ、さすがに500円と高めだけど、やっぱり氷でかさ増ししてないっす。牧志市場のコーヒースタンド、冷やしレモン(とはいえシークワーサー)は120円。

 ほぼ毎回行く店は市場近くのフレンチ、プティット・リュ。地場産の素材を生かしたやさしいフレンチがリーズナブル。ワインもフルボトルがだいたい3000円代。

 そして今回の目玉は、竜宮通りの「山羊料理さかえ」。山羊肉の刺身が食べられる。羊よりくせがない。全然臭くない。刺身と炒めはこれまでも食べたけど、今回は山羊汁に山羊の金玉の刺身までありついてしまった。山羊の金玉、超珍味です。生のフォアグラみたいな、クリーミーでファットでリッチな味。まあ、いろいろ考えずに瑞泉の古酒に酔いしれるのだよ。

 

2018.04.14

 アミの会アンソロジー『怪を編む』光文社文庫 発売になっています。いつものメンバーにゲスト様多数を加え、広義のホラーというゆるいくくりで、いわゆるショートショートよりはやや長めの1本20枚の書き下ろしです。篠田は例によって、怪しいアンティーク屋の銀髪の老女が出てくる話。それから今回の刊行に連動して、光文社がインスタグラムでその本を入れた写真の投稿を募る、というキャンペーンをやるようですが、篠田はインスタやってないので、そのへんの細かいことがよくわかりません。近いうちに光文社のサイトで告知が出ると思います。また執筆者が撮った本入り写真はすでにアップされているそうなので、インスタやってる人は「#怪を編む風景」で検索すると、その写真が出てくるらしいです。篠田も一枚出しています。

 

 仕事はヴィクトリアのゲラをやってます。しかしどうもまだ沖縄ぼけが直ってなくて、眠ってるはずなのに眠いというていたらくで、どうにも困ったことだ・・・

2018.04.12

 今日は朝のうち仕事をして、昼前から大泉学園に「修羅天魔」のライブビューを見に行った。要するに生中継だね。明日は篠田を、この道に連れ込んだK教授と、ドクロ語り+沖縄土産話をしてくる。だもんで明日も日記はほぼお休みかも。

2018.04.11

 旅行でジムが一度飛んだので、今日はジム。しかし路上で風に煽られて倒れそうになったよ。今日の風異常だと思う。

 

 沖縄で買ったもの。Tシャツ。海っぽいモチーフのオーガニック・コットンのシャツを販売している「海想」というセレクトショップが那覇の国際通り周辺に数軒あり、それぞれ微妙に置いてあるものが違ったりする。これまで二度そこでシャツを買ったのだが、なにせ日頃はユニクロ・メインの生活だから、それにしては結構な値付けになるのだが、デザインも品質もやはりいいものはいい感がしみじみするので、自分土産はこれと決めていた。今回はツレがザトウクジラ柄のTシャツを買い、それがなかなかいいのう、とは想ったのだが、同じ柄を買うのはちょっとね、だから、自分は「琉球ぴらす」という、やはり沖縄在住のアーティストのデザインしている店で、ちょいとファンキーな柄の袖丈七分のを購入した。

 手吹きガラスの中に銀箔を入れて海のイメージを出したガラスのアクセサリは、沖縄土産のひとつの定番なのだが、やはり見てみると、これはお肌ぴちぴちの若いお嬢さんたちがつけてこそ、という感じで、すでにたるんできたオバア自分には似合わないと、手を出さずに来た。今回もそのつもりだったのだが、アワビの殻の青虹色っぽいところを使った小さなペンダントが540円、とびっくりお値段だったので、つい購入してしまう。見たところはオパールみたいにひかるのだ。鎖はさすがにちゃちだったので交換した。

 日用使いのマグカップと、ビールもウィスキーも飲むそばちょこの大きいの、が欠けたりひびが入ったりしていたので、今回沖縄で新しいのを買おう、という話になっていたのだが、那覇の壺屋やちむん通りには欲しいものがなく、読谷村のやちむんの里まで行ったのだがこちらも出会いがなかった。好きな工房はあるんだが、タイミング的にいま釜炊きしてるところくらいで、要するに作品があんまりない。そんなことまで考えなかったが、だいたい決まったシーズンというものがあるようなんですな。読谷村の他の工房も覗いてみたが、そこは伝統スタイルを離れてもっと若々しいセンスのものを生産していて、ちょいとよさげだったのだが予算に合わず。毎日使う食器は、もちろん好みのデザインであって欲しいが、破損の危険も大きいので値頃感も大切なのだ。小ぶりの皿やカップでひとつ3000円超えというのは、我が家の財政規模には不釣り合い。

 というわけで那覇まで戻ってきて、ガイドブックからサイトを見て目をつけていた、ちょっと不便な場所にある工房ショップを尋ねると、当初予定のマグやカップではなかったにもかかわらず、これは欲しいぞ、と思う白磁に藍柄のカップを見つけてしまい、しかもひとつ1500円だというので、購入してしまう。ここは少々難ありのアウトレット的な品を値引きして売っているというわけで、確かに釉薬がぽつんと気泡でかかっていないところがあったりするが、普段使いにはノープロブレム。帰宅後調べたら正価品は2700円するというので、これも本来は予算オーバー。ラッキーなり。目的のマグとカップは、ホテルの近くの「琉球の風」というセレクトショップで、値段デザインともにOKなものを発見して購入した。

 この他に、食べ物も買ったし、公設市場前の古本屋ウララさんでも本を買ったが、これはまた別の日に。

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