篠田真由美お仕事日誌

2017.09.20

 昨日は友人と巾着田へ。飯能駅から歩いてハイキングコース、高麗峠経由でちょうど一時間。曼珠沙華は満開。しかし、こうひたすら朱赤の花が広がっているというのは、一目見ただけで「なんかもうお腹いっぱい」という感じがする。緑の中に点在しているくらいがきれいですよ。飯能まで戻ってランチをして、仕事場でコーヒーは、ロンドンの友人がプレゼントしてくれた、ヴィクトリアンの古風なブルー・アンド・ホワイトのカップで。シノワズリです。「ウィロー・パターンだ!」とお喜びいただきました。
 

 その友人から、こないだまで読んでいたゲイル・キャリガーの『英国パラソル奇譚』のコミック版を2冊借りる。それがなんとまあ「MANGA」と書かれていて、確かにアメコミ的でない、日本のマンガっぽいのでありますよ。コマ割りについてもそうだし、キャラが全般に美形寄りになっているところなんかも、マンガっぽい。内容的には原作に非常に忠実なマンガ化で、文庫と対照していけばセリフはほとんど原作そのままになっている。へえーっと思う。こういうタイプの作品が、アメリカで普通に描かれて出版されるようになっていたんだね。ちなみにマンガ化は原題の最初の『SOULLESS』で、いま3巻まで出ている。アマゾンで買える。値段は1000円ちょっと。

 

 今日は天皇行幸の日、というわけで、通過する国道の方に行ってみると、日の丸の小旗を配る人、見物人、私服警官、白バイもいたけど、もちろん自分はそういうのを横目に見ながらするするっと歩き抜けただけ。もっと警備がぴりついてるかと思ったけど、そんなことはなかった。立ち寄るらしい高麗神社と巾着田の方はどうか知らないけど。

2017.09.18

 予報通りだけど台風一過で暑さ戻る。昨日は寒くて震え上がったが今日はまた汗まみれ。とはいえマンションの中は冷えたので、屋内は涼しい。

 明日は友人と巾着田の曼珠沙華なので、日記は休むかも。

 

 あれこれ調べ物をしている内に、だんだんと書かれるべき小説の像が立ち上がってくる。しかし調べ物というやつは、正直なところどれだけやっても終わりが無い。当然だ。物事というのはすべて地続きに繋がっている。明治時代を調べていても、そこで動く人物のルーツをチェックすればすぐ江戸時代にさかのぼってしまう。中国大陸に行けば満州・内モンゴル・チベット・ブータンと、地理的な繋がりに、当時の日本人を動かした大きな動機のひとつ、仏教東伝というテーマがあり、大谷探検隊は大乗系の伝来をたどるが、中央アジアと仏教を見れば密教がからんでくる。空間的、時間的、主題的に、テーマはそれぞれ絡み合い繋がりあって広がりとめどがない。そして知識は事実に追いつけない。だから、どこかで断念しなくてはならない。そして、思い切ってずうずうしく虚構を混ぜ込んでいかねばならない。

 

読了本『ソフロニア嬢シリーズ』 ハヤカワ文庫 『アレクシア女史シリーズ』のスピンオフ。ハリポタみたいな魔法学園ものの色も取り入れつつ、ラノベ的な少女の冒険にスパイアクション。面白いんだけど、甘酸っぱい初恋描写はちと面はゆいです。

Sherlock回顧 12/my life with Sherlock

 相変わらずこのドラマについては、3までの見直しもしないまま、でも他人様のブログを読んではあれこれ考えてしまう、という状態のまま推移しているのだけれど、4についてもたぶんディスクを買って見直したら、「あれ、思ったより面白い」とか感じてしまうのじゃないか、という気はするのだよね。S3もそうだった。見ている時は面白いけど、見終えてあれこれ考え出すと、粗や不満がどんどん思い浮かんできてしまう、それでもう一度見ると、やっぱり見ている時は面白い、でも見終えれば不満が復活するというパターン。普通のテレビドラマなら、1度見ればおしまいなんで、後からあれこれ考えることはないから、逆に粗もいちいち気にしない。ただ「Sherlock」は、そうやっていろいろ後から考えてもまだ面白かった、はずなんだけど。

 

 ジョンブログ、公式の翻訳ではあんまりぴんとこなくて、ちゃんと読んでいなかったんだけど、見に行くブログの方の訳が面白くて、でも原文と公式の訳とその方の訳を引き比べると、公式の方が意訳しすぎで、むしろその方の訳の方が原文に近い感じがする。で、そのブログはずいぶんと、ジョンとシャーロックの感情の交流的なことが書かれていて、ドラマの内容を補完してくれるところがあるわけ。で、そのブログの更新が、図らずもというか、S3E2で終わっちゃってる。ジョンのハネムーン中に、シャーロックがブログを乗っ取ってなりすましをやろうとして失敗するというか、変にはしゃいでる。それが最後。そのはしゃぎ方が妙に痛々しく思えるのは気のせい? なんていっていたら、ドラマの内容がどんどん「あれれ」な方向に行ってしまいました、と。

 

 これまでもさんざん、S3E3以降のジョンの気が知れないと騒いできた身からすると、ブログ形式によるドラマ補完がまさしくその転換点で途切れているということも、なにか意味があるような気がしてしまう。というか、このブログを執筆していた人はシナリオ・ライターではないのだろうから、その人が「もうジョンの気持ちがわかりません。フォロー不能です」といって放棄したのじゃなかろうか、と。ブログには、S1の後でジョンがガールフレンドのサラと別れた、という記述があって、

 Not sure my life with Sherlock is compatible with long-term relationship.

と続いている。英語力ゼロの自分は、シャーロックとの生活が長続きしなそうだといってるのかと思ってしまったが、そうではなくてシャーロックと一緒に暮らしながら、長続きする恋人を持つのは難しい、といっているらしい。つまり彼女が欲しいのはいうまでもないが、だからといってシャーロックと別れることなどあり得ない。ジョンにとって、シャーロックと一緒にいるのはmy lifeの大前提だったのだ。

 

 シャーロックが自殺偽装による2年間の失踪をしなければ、ジョンはメアリにプロポーズすることはなかったろう。最悪の瞬間に最悪の形で戻ってきて、自分を苦しめたことの罪をまったく自覚していないシャーロックの顔を見せつけられて、ジョンは二重に裏切られた思いだったに違いない。偽装自殺がどれだけ避けられないことだったとしても、自分にただの一言もいってくれなかったことに加えて、このガキのようなふざけっぷり。さすがにもう我慢できないと彼が思ったのは、メアリと築く新しい人生、というものが彼の視野に入っていたからだ。結局うやむやの形でふたりの交流が復活し、それから遅ればせにシャーロックがどんなに殊勝な謝罪を重ねても、一度砕かれた心は戻らない。裏切られた痛みは本人が水に流して忘れたつもりでも、機会があれば復活する。

 正典のワトソンは、ホームズの偽装死を責めることなく素直に彼の帰還を喜んで、元通りふたりのコンビは復活した。しかしそれはどうやらホームズの不在中にメアリが病死した(と推測される)からで、つまりホームズは帰還によってワトソンの空虚を埋めてくれたのだから、ワトソンはこれを歓迎して矛盾がない。BBCドラマはシャーロックの不在をメアリで埋めてしまったがために、シャーロックの帰還を喜んで受け入れる構造にならなかった。そして正典以上にリアルに肉付けされたマーティンのジョンは、いくらシャーロックを赦したいと思っても赦せなかった。余剰になったメアリを消し、ふたりのコンビを復活させるためにドラマは2エピソードを費やしたが、それは成功しなかったと自分は思う。

 最後のエピソードではコンビが復活しているが、それを見てもS1のような心躍りが感じられない。それはユーロスを敵とするゲームの薄っぺらさのためだけでなく、ふたりの間に感情の交流がまったく感じられないからだ。ジョンの内面も見えない。名優マーティンが役割演技に終始するお人形にしか映らない。舞台や筋立てがどれほど派手でも、すべてが作り物臭い。つまり、この物語はやり過ぎてしまったのだ。引き返せないほどの痛手をジョンに与えた上、リカバリの方法を誤った。爆破された221bが再建されても、シャーロックと共にするジョンの人生は戻らない。

 

2017.09.17

 朝から雨。気温は低い。だからそろそろホットコーヒーかな、とは思いながら、まだ冷たい水出しのお茶に手が伸びるというのが、湿度が高くて室温がそれほど下がらないからか、体内にこもった熱がなくならないからか。台風は少し北寄りになって、また関東直撃にはならないらしい。そして予報によれば月曜以降の天気の回復が早まり、気温も上がってきた感じ。

 

 昨日はバジルパスタとシャリアピンステーキ。バジルペースト、ツレがいまいち好きじゃない感じで、作りにくかったんだけど、既成のレシピにこだわらず、松の実とチーズとオリーブオイル控えめにしたら好評だった。特に松の実はけっこうしつこいからね。それから、チーズは食べる時に混ぜる方が、ペーストが傷みにくいらしい。それと、バジルのペーストは既製品の瓶詰めは絶対買わない方がいい。美味しくないし、バジルは加工すれば黒くなるので、それを緑色に見せているのは添加物。添加物を全否定するものではないが、見てくれをよくするためだけのものはできるだけパス。

 シャリアピンステーキはおろしタマネギにステーキ肉をしばらく漬けておいて、焼く寸前にそれをこそげおとして塩胡椒して焼く。本来ならサーロインだけど、これも腿の赤身、一応国産牛だけど半額の見切り品で、焼く油もバターではなくグレープシードオイルにして、とにかくさっぱりめを100グラム。これに生モツァレラのオリーブオイルかけと、安いかに缶のゼラチン寄せ、自家栽培ミニトマトの前菜をつけて、三皿へこたれずに食べ切れた。肉の脂は美味しいけど、極力落とす方向で。

2017.09.16

 いよいよ台風接近か。といっても雨はまだ小雨。買い物に行くのに傘を差さず、山屋で買ったレインハットをかぶっていくと、ちょうどいいくらい。身体は濡れるけど寒いほどではないし、頭は完全にセーフ。

 

 ジムに行って、戻ってきて洗濯。今夜はプランタで作ったバジルで作ったペーストで、リングイーネを作る。

 

 今年は本当に曼珠沙華の開花が早い。しかもなぜだか知らないが、天皇行幸だってんで、周辺の道路で急に草刈りとかしてる。昔々ロシア帝国で、エカチェリーナ2世が田舎に行くとなると、愛人の宰相が突然きれいな書き割りみたいな村をこさえたりしたというけれど、まあ現代の日本も発想はそんなに変わらない。

 

読了本『ジミーの誕生日』 猪瀬直樹 文藝春秋 ジミーというのは現在の天皇が学習院中等科1年の時、英語教師として赴任したイギリス人エリザベス・バイニングが、クラスの生徒のひとりとして皇太子明仁に与えたニックネーム、つまりジミーの誕生日というのは現在の天皇誕生日12月23日。そしてそれは極東軍事裁判で死刑判決を受けた、東条英機以下7名の処刑の日付だった。1948年12月23日、零時1分30秒。未来の天皇の誕生日に彼らを処刑したのは、占領軍から日本へ下した一種の呪いの刻印ではなかったか、というのが猪瀬の分析。もっとも皮肉なことに、現代の日本人は誰も東条処刑の日など記憶してはいない。おそらく覚えているのは天皇のみであろう、というお話。

2017.09.15

 今日も朝はびっくりするくらい涼しく、昼間は「わお」といいたくなるくらい陽射しが強い。篠田は汗かきなので、これくらいでも部屋に戻ってくるとすごい汗にまみれてる。

 どうにもだらだら癖がついてしまって、ぴりっとしないので、図書館にノートを持っていてラスト長編のプロットとか、登場人物の名前や年齢を決める作業をする。幸いというか、全然急かされてはいないので、ゆっくり時間をかけるつもり。自分が想定するクオリティまで持っていくのに、前より時間がかかるようになった。急かされないというのは結構なことだ、と考えることにする。
 結局小説というもの(ドラマなんかも同じことだろうけど)は、なにを書くかだけでなく、なには書かないか、を決めることが必要なのだと、今頃になって痛感する。行間を読め、というのは当然必要なことだが、読者の想像にゆだねる部分と、敢えて明確にすることの区別は、当然ながら作品に大きな意味を持つ。昔は、あまりにはっきり書きすぎるのは格好が悪い、的な考えが自分の中に強くあったけれど、誤解されて困ることはやはりある程度は描き込んだ方がいい。
 ただ、「これくらいならほのめかし程度でも伝わるだろう」と書き手が思うほど、読者というのは察しがいいものではない。そのへんの了解がずれてしまうと、お互い不幸なことになるのだろうね。

 

2017.09.14

 陽射しがキツイのでたじろぐ。日陰はさわやかなんだけど、それにしても。

 今日は図書館で少し資料調べ。朝一でないと気に入った席を確保できないので、必要になりそうな本をがさがさっと掴んでとっとと帰宅。

 昨日のリクシルギャラリー。「西山卯三のすまい採集帖」という、なかなか面白い展示をやっている。建築学者なんだけど、希代の記録魔で、とにかくなんでも描き止める。その絵がまた上手い。スケッチに、平面図に、旅先で食べたご馳走のカラーイラスト、自宅のデッサン、手帳のメモは蟻より小さくみっしりと。江戸川乱歩の比ではありません。

 下記は四国から届いたお便りに同封されていた催し物のチラシ。高知県は来年が明治維新130年だというので、県内各地の記念館や展示室で幕末明治関係の展覧会を開いている。お便りくださったのは安田町というところの方で、同町出身の元海援隊出身の石田英吉という人物についての展示が行われている。
 秋田や長崎、千葉の知事になったということは、かなり出世した、明治では勝ち組だったのね、という感じなのだが、彼が1886年から1888年に、ヨーロッパへ自費留学をし、ロンドンにも滞在したというのがわかったそうなのだ。『レディ・ヴィクトリア』に登場する日本人留学生は、みな江戸時代をろくに覚えていない若者ばかりなのだが、石田はこのとき47歳。ロンドンにあって、「龍馬がここにいたら、この街を見てなんといったろうな」なんてことを考えなかったはずがない。
 イザベラ・バードが日本を旅していたとき、秋田の久保田という土地で「西洋料理」を食べて美味しかった、という記述が彼女の『日本奥地紀行』にあるのだが(1878年7月23日)、同封していただいた新聞記事のコピーによると、この料理店は石田が秋田県に奉職していた時期に発起人となって開店させたものだという。そこにも彼の、西欧文化に向けた視線が感じられる。
 なにか、留学日記のようなものが発見されたらすてきなのだが。維新を生き抜いた男がヴィクトリアと対面したなら、どんな話をしたことだろう。



http://yasuda-nagomi.com/

2017.09.13

 昨日は東京に出る用事があったので、ついでにリクシル(元のINAXギャラリー)で展示を見て(買った本を家に置いてきたので、それについては明日書きます)、新橋のビヤホール、ビアライゼ98で生ビールと名物のメンチカツ。ランチョンのメンチと比べると、こっちは牛肉100パーセントがっつり感で、かつかかっているソースが、いわゆるドミグラスソースよりもっとしっかりしたブラウンソース。昔、下町の洋食屋でほとんど真っ黒になるまで牛脂で小麦粉を炒めてつくるソースのハヤシライスというのがあったというが、それはこんな味ではなかったろうかといいたくなる、ほろ苦みのあるソースだった。
 篠田の小説を読んでくれている方は、ここで「花の形見に」を思い出してください。

 今日はやたらと陽射しが強いと思ったら、いまになって黒雲が広がってきた。

読了本 『プルーデンス女史、印度茶会事件を解決する』 ゲイル・キャリガー ハヤカワ文庫 『アレクシア女史』の続編、子供世代のお話だが、前評判を聞いていたようにこれはいまいち。理由は色々考えられるが、ひとつには、ヴィクトリア朝の時代相に吸血鬼と人狼との共存というフィクショナルな仕掛けを持ち込んだ前シリーズと比較すると、そこにさらに「インド」へと舞台を展開させたために、植民地支配や異民族差別、といった問題が絡みついてきて、話がやっかいかつ楽しくないものになりかけているということか。

2017.09.11

 風がやたらと強くなってきた。低気圧の影響なのか? だけど外を歩いていると、じっとりと汗を掻く。湿度を含んだ風ということかも。

 昨日はまた巾着田に曼珠沙華の偵察に。仕事場から山越えをすると約1時間。うち山道は30分なので、とても手頃な運動になる。例年花期はずれる曼珠沙華だが、今年は少し早めらしい。いつもかなり広い河川敷の中で、早咲き部分と遅咲き部分があるのだが、今年は全体的に日当たりのいいところから咲き出しているという感じ。全体としてみれば、花期はかなりの長きにわたるのだが、どうせなら早めの観覧をお勧め。というのは、曼珠沙華は花が終わった後が汚いんです。黒く腐れたようになってしまうのが、とても無残。どうしたってそれは目に入るので、早く見た方がそれが目に入らずに済むかもね、ということです。

 明日はちよいと東京に出るので、たぶん日記はお休み。

2017.09.10

 今日も秋晴れっていうか、通り越して暑い。いくら湿度が低くても、陽射しが強すぎます。

 建築探偵ラストを書こうとして、うんうん年表を作ってる。考えずに書いていたことを、矛盾しないようにつなぎ合わせるのがけっこう大変で。でもいろいろ考えている内に「あっそうか」と思うことが出てきて、少し書けそう気分が湧いてきた。大谷光瑞と二楽荘について、前に調べかけたまま放置していたことがあって、その時は伊東忠太がらみなのだけど、まだ使っていない材料があれこれ残っていたな、と。

 またまた書いてしまったSherlock回顧。

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